チャットレディの札幌での確定申告の詳しい方法♪

この記事は「miwa」が書きました☆

「誰かと築く、「きれい」な私」

チャットレディをしている方は一定の収入を超えると、必ず「確定申告」が必要になってきます。「確定申告」をしないと、脱税の罪に問われてしまうこともあるので、チャットレディなどの個人事業主に当てはまる方は注意が必要です!

今回はチャットレディの方の確定申告の詳しい方法について、分かりやすく解説していきます。ぜひ、ご参考にしていただけると幸いです。

最後まで読んでみてくださいね♪

☆内容☆
・そもそも確定申告とは?
・確定申告が必要な人は?
・確定申告の方法、種類について

上記3つに分けてご説明していきますね。

1、確定申告とは

確定申告とは自分が支払うべき税金を計算して税務署に申告する手続きのことです。
支払う税金は人それぞれ異なりますが、基本的に仕事している人は必ず税金を支払います。支払う金額は所得によって決められます。また、所得が低い人は申告が不要なケースもあるので、確定申告が必要かどうかを自分できちんと確認しておく必要があります。

2、確定申告が必要な条件は?

確定申告はある条件に当てはまる人だけが行う申告です。
チャットレディのお仕事で、確定申告が必要なケースについて説明しますね!

・本業が会社員の人
副業としてチャットレディをしている場合は、1月1日~12月31日の1年間の所得が20万円を超えると、確定申告が必要となります。

・本業がチャットレディの人

本業として、チャットレディをしている人は1年間の所得が48万円を超えると、確定申告が必要となります。
ここで注意が必要なのが、所得と収入が異なるということです。
「収入―経費」が所得となります。計算するときは、絶対に注意してくださいね!!

また、経費とは仕事をする上で必要になったお金のことです。収入から経費の金額を差し引いて確定申告をすることで、結果的には自分が支払う税金の額を下げることができるのです。

そのため、経費でかかった費用は正しくすべて記入しましょう。節税になります!
ご参考程度に、チャットレディの経費として認められる可能性が高いものご紹介しておきますね。

・インターネットの利用料
・テレビ電話の利用料
・パソコン・スマホの機器代
・化粧品代
・衣装代
・家賃・電気代 など

経費は「仕事で使用する分」だけを記入してくださいね。
プライベートや仕事以外で使用しているものは、経費にはできないので注意が必要です!

3、確定申告のやり方について

・確定申告の流れついて

個人事業主のチャットレディの方は毎年1月頃に税務署から「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」が届くので、そこに必要事項を記入し、添付書類と一緒に税務署に提出します。
確定申告を行う期間は2月16日~3月15日までの1ヶ月間です。

次に、本業は会社員、副業でチャットレディをしている方は、まずは会社から源泉徴収票を受け取り、そのあとで税務署から確定申告書をもらいます。あとは個人事業主の方と同じ手順になります。

「手続きなんてできない。」「記入方法がわからない。」という方は、税務署の窓口の方が丁寧に記入の仕方を教えてくれるので、必要な書類を持って安心して税務署に行って下さいね。また、会計ソフトやアプリもあるので、そちらを利用するのもおすすめです。それでも難しい人は、費用はかかりますが、税理士に相談することもできます。作業のすべてを引き受けてくれるので、どうしても時間がない方や面倒くさがりの人にはおすすめなので、ご紹介しておきました。

・確定申告の種類について

確定申告には、「青色申告」と「白色申告」の2種類があります。

青色申告は「複式簿記」という複雑な経費処理を行う必要があります。手続きはややこしいですが、税金の金額を低くすることができます。白色申告は「単式簿記」という簡単な経費処理で済みますが、税金の金額をあまり下げることができません。
また、青色申告をするときは事前に税務署に書類を提出する必要があります。少し頭に入れておいてくださいね。

少し手続き方法がややこしいですが、チャットレディで高収入を得ている人やこれからも長くチャットレディを続けていく予定の人は、断然「青色申告」がおすすめです。
なぜなら、かなりの金額を節税することができるからです。

私のおすすめは税理士などに外注して、青色申告をすることです。
費用は掛かってしまいますが、その分かなりの節税ができます。
時間も負担もかからないので、忙しい人にもおすすめの方法です。

今回は、チャットレディの確定申告について説明しました。
確定申告が必要な方のお役に立てれば、嬉しいです♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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