札幌で観光するなら

この記事は「+ひめか+」が書きました☆

 前回に続き、ブログを担当します!ミント札幌チャットレディの「+ひめか+」です!今回は、ミント札幌ならでは、観光地としての札幌の事について書いてみました。

1.大通公園

 札幌と言えばやはり、大通公園は外せないでしょう。大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8haの特殊公園です。

 美しい花壇や青々とした芝生、約90種4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、地元の人々に親しまれている憩いの場です。また、大通公園のとうきびワゴンと言えば、札幌の夏の風物詩として地元の人々にも愛されています。香ばしい醬油の味が癖になるんです。そんな大通公園の四季を是非楽しんでみて下さい。

【所在地】

〒060-0042 北海道札幌市大通西1丁目から12丁目

【アクセス情報】

市営地下鉄東西線「大通」駅 または「西11丁目」駅下車

市営地下鉄南北線「大通」駅下車

2.白い恋人パーク

 北海道を代表する銘菓のひとつ「白い恋人」の石屋製菓が作った、お菓子のテーマパークが「白い恋人パーク」です。

 白い恋人を作る過程を見学できる工場見学のほか、自分だけのオリジナルの白い恋人が作れる「お菓子作り体験工房」などがあり、小さな子どもから大人までが楽しめます。イギリス製のアンティーク家具で落ち着いた雰囲気のチョコレートラウンジでは、石屋オリジナルのスイーツが食べられます。中庭にはローズガーデンがあり、夏は咲き誇るバラの花、そして冬は美しく瞬くイルミネーションが見られて、カップルにもおすすめです。

【所在地】

〒063-0052 北海道札幌市⻄区宮の沢2条2丁目11-36

【営業時間】 午前10:00~午後6:00(最終入館受付 午後5:00まで)

【定休日】

なし

【アクセス情報】

JR札幌駅よりバス「小樽行き」西町北20丁目バス停 徒歩4分

3.八紘学園

 札幌ドームのすぐ近くにある「八紘学園(はっこうがくえん)」は、正式には「学校法人八紘学園 北海道農業専門学校」という名前です。

 その名の通り農業の専門学校なのですが、ここが、実は地元民のお勧めの観光スポットだったりします。学園で育てられている乳牛から搾った牛乳のみを使って作られているソフトクリームは、濃厚ですが甘過ぎず絶妙のバランスです。小さな子どもでも食べられる小サイズのコーンやワッフルコーンなどから選べるのも嬉しいです。学園の壮大な緑の草原の中で食べるソフトクリームは格別です。

【所在地】

〒062-0052 北海道札幌市豊平区月寒東2条14丁目1番34号

【営業時間】

夏期 午前10:00~午後5:00

冬期 午前10:00~午後4:00

【定休日】

夏期 木曜日

冬期 火水木金

【アクセス情報】

市営地下鉄東豊線「福住」駅 徒歩10分

4.さっぽろ雪まつり

 時期が限られていますが、北海道の冬の代表的なイベントとも言える「さっぽろ雪まつり」は、大通公園など複数の会場で毎年2月に開催される雪と氷の祭典です。

 日本だけでなく海外からも多くの観光客が訪れ、その数は延べ200万人とも言われています。札幌の都心部である大通公園では、沢山の雪像や氷像が並び、夜には大々的にライトアップがされます。また、国際雪像コンクールも開かれて、海外のチームも参加して技を競います。つどーむ会場では、巨大な滑り台やスノーラフトなど、子どもから大人までが北海道の自然の中で雪と触れ合うことができます。すすきの会場は「氷を楽しむ」をコンセプトに幻想的な様々な氷像が立ち並び、撮影スポットであるイルミネーションロードのほか、暖かい飲み物が用意されたアイスバーなどもあります。

【所在地】

大通公園会場 札幌市中央区大通西1丁目~12丁目

つどーむ会場 札幌市東区栄町885-1札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム

すすきの会場 南4条通から南7条通まで西4丁目線市道

【アクセス情報】

大通公園会場 市営地下鉄東西線、南北線、東豊線大通駅

つどーむ会場 市営地下鉄東豊線「栄町」駅 徒歩15分(期間中シャトルバス運行予定)

すすきの会場 市営地下鉄南北線「すすきの」駅

5.サッポロビール博物館

 初の国産ビールであるサッポロビール。実は札幌は、日本のビール発祥の地なのです。そのサッポロビールが作ったビールに関する博物館が「サッポロビール博物館」です。

 明治初期の開拓時代から現代までの歴史資料を見ながら、ビールの歴史が学べます。自由見学は無料ですが、有料のプレミアムツアーもおすすめです。迫力の6Kワイドシアターやブランドコミュニケーターのわかりやすい解説を聞きながら回ります。そして、お楽しみはやはり最後のテイスティングでしょう。プレミアムツアーの参加者は「サッポロビール生ビール黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」を1杯ずつテイスティングできます。

 お酒が飲めない方や子どもには、ノンアルコールビールやソフトドリンクがあります。自由見学でも、スターホールで有料テイスティングできます。

【所在地】

〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1

【営業時間】

午前11:00~午後6:00

【定休日】

毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日

【アクセス情報】

市営地下鉄東豊線「東区役所前」駅 徒歩10分

市営地下鉄東豊線「東区役所前」駅 徒歩10分

JR函館本線「苗穂」駅北口 徒歩8分

6.北大イチョウ並木

 札幌駅周辺の観光で意外な穴場スポットとなっているのが、北海道大学の構内にあるイチョウ並木です。

 薬学部と歯学部の間にある道路の両脇、400mに渡って見事なイチョウが植えられており、紅葉の秋本番はもちろん、新緑の季節には爽やかな絶景を楽しむことができます。並木に一歩足を踏み入れれば、まるで映画のワンシーンに迷い込んだかのようなロマンチックな気分を満喫することもできるでしょう!大切な人と手を繋ぎながらのんびり散策したいスポットです。

【所在地】

〒060-0813 北海道札幌市北区北13条西5丁目~7丁目 北海道大学構内

【アクセス】

市営地下鉄南北線「北12条」駅 徒歩4分

市営地下鉄東豊線「北13条東」駅 徒歩15分

JR函館本線「札幌」駅北口 徒歩7分

7.藻岩山

 かつて日本の三大夜景といえば「函館・神戸・長崎」が定番でしたが、2015年に神戸で開催された夜景サミットでは、日本「新」三大夜景としてこれまでの長崎・神戸に加えて新しく札幌が選出されています。

 こちらの藻岩山から臨む夜景は、標高531mから見下ろす札幌の街のきらめきはまさに絶景です。比較的軽装で登れるハイキングコースがあるところも人気のポイントで、夏場は特に多くの観光客が足を運びます。ロマンチックなひとときを過ごしたいカップルはもちろん、子連れでのハイキングにもおすすめの観光スポットです。札幌の、小学校低学年の登山遠足としても定番の場所なんですよ。

【所在地】

〒005-0041 北海道札幌市南区藻岩山

【営業時間】

夏季 午前10:30~午後10:00(最終受付は午後9:30)

冬季 午前11:00~午後10:00(最終受付は午後9:30)

【定休日】

なし

【アクセス】

市営地下鉄東西線「円山公園」駅 徒歩10分

  日本最北の政令指定都市である札幌市は、非常に広大で、しっかりと予定を組んで観光をしなければ楽しむことができません。どこに行きたいのかと目星を付けて、札幌を存分に楽しみましょう!

 コロナの問題もあり、旅行はなかなか難しい状況ですが、札幌市内では、少しづつ観光バスも見られるようになりました。コロナ前のインバウンド特需の頃に比べれば、まだまだ、ですが、観光の街として、以前のような賑わいを取り戻してくれたら地元民としても嬉しいです。ミント札幌に寄ってお仕事をして、稼いでから観光!なんてコースも、お勧めですよ(#^.^#)b


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