札幌でもチャットレディのお仕事で経費になるものは何?領収書は必ず取っておきましょう

この記事は「☆ことり☆」が書きました☆

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チャットレディで使ったものが経費として引かれることをご存じでしょうか?
チャットレディは”個人事業主”になるため、決められた金額以上稼いでいれば、確定申告をし、納税をする必要があります。

その中で、チャットレディのお仕事で使用したものが”経費”として計算され、所得額を少なくすることができます。
所得額を少なくすることができれば、納税する金額も少なくなるのです。

今回は、チャットレディのお仕事で経費の対象になるものをご紹介していきます。

確定申告と経費の関係は?

まず、確定申告とは毎年2~3月にかけて行う所得税の手続きのことです。
OLさんや会社員は会社が行ってくれますが、フリーランスで一定以上の収入がある方は自分で行う必要があります。

そこで、チャットレディで確定申告を行う必要のある所得額をご紹介します。

専業チャットレディ・主婦・学生⇒年間48万円
副業チャットレディ⇒年間20万円

ここで注意点として、所得額というのは”経費”を差し引いたものを指します。

所得額=チャットレディの収入ー経費

つまり、収入から経費を引いたものが所得額となり、所得額が少なければ確定申告をしなくてもいい方が出てくるというわけです。

経費とは?

先ほどから出てきている”経費”とは、お仕事に必要な出費のことです。

しかし、経費は「これは必ず経費になる」という決まりがあるわけではないので、「いつ、なんのために、なにに使ったか」がハッキリと分かっていることが重要です。

常識の範囲内であれば、経費として認められる可能性が高いでしょう。

チャットレディのお仕事で経費になるものは?

それでは、チャットレディのお仕事で経費になるものをご紹介します。
(※必ず経費になるとは限らないものも含みます)

●インターネット代、スマホ代(通信費)
●交通費
●化粧品、美容院代(美容代)
●パソコン、webカメラ、ヘッドセットなど(消耗品費)
●家賃、水道光熱費

チャットレディのお仕事で経費になるものは意外とたくさんあるのです。

しかし、すべて全額が経費として引かれるわけではないことを覚えておいてくださいね。
プライベートと共用している場合は「チャットレディのお仕事で使っている分だけ」を経費として計上します。

このように、お仕事で使っている分を割合して経費として計上することを「按分(あんぶん)する」と言います。

・通信費

通信費とは、チャットレディのお仕事には欠かせないインターネット代やスマホ代のことをさします。

チャットレディ用のスマホを持っている場合は100%経費にすることができますが、プライベートと一緒に使っている場合は按分する必要があります。

目安としては30~50%に按分して計上するといいでしょう。

・交通費

通勤チャットレディの場合、代理店まで行くための交通費を経費にすることが可能です。

ただし、タクシーと違って電車や路線バスなどは領収書が出ないため、「出金伝票」を作成しましょう。
交通費がいくらかかったか忘れないように、その場でスマホにメモしておくことをおすすめします。

出金伝票はエクセルなどで簡単に作成することができます。
また、freeeやマネーフォワードといった会計ソフトはクレジットカードや銀行口座と連携ができ、経費を自動で記帳することができるので、使ってみてくださいね。

・美容代

化粧品代や美容室代などは、「顔出しをしているチャットレディ」であれば、経費になります。
しかし、プライベートの割合が高いものですので、按分する必要があるでしょう。

・消耗品費

チャットレディとしてお仕事をするために必要な道具は「消耗品費」として計上できます。

・パソコン
・webカメラ
・ヘッドセット
・照明
・コスプレ、衣装、ウィッグ、メガネ
・机、椅子

ただし、こちらもプライベートでも使用するものは按分しなければなりません。
プライベートでウィッグやメガネを使用する場合は気を付けてくださいね。

また、在宅チャットレディのパソコン代は金額によって「消耗品費」か「減価償却費」に分けられます。
10万円未満のパソコンの場合は「消耗品費」として計上できますが、10万円以上のものは「減価償却費」として4回に分けて経費計上をします。

この2つの違いは、パソコンは4年の耐用年数になっているため、4回に分けて計上するのです。

・家賃、水道光熱費

こちらは在宅チャットレディのお話になります。

在宅チャットレディは、家の一角を「仕事場」にしていますよね。
そのため、それにかかる家賃や光熱費を経費にすることができるのです。

ただし、こちらも全額を経費にすることはできず、お仕事で使った割合を按分します。
目安は10~30%になるでしょう。

領収書は必ず取っておきましょう

経費の話をしてきましたが、経費として計上するためには、その証拠として「領収書」や「レシート」が必ず必要になります。

経費の証明としては、「領収書」が一番ですが、もらい忘れてしまったり、間違えて捨ててしまうこともありますよね。

その場合、クレジットカードの利用明細や、銀行通帳なども代わりになるので安心してください。
ただ、プライベートと混同しないように注意しましょう。

また、分からない場合はスタッフに相談するのもいいですね♪

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